伏瀬『転生したらスライムだった件⑨』
祭りは踊る。みんなも踊る
ということで今回は、伏瀬『転生したらスライムだった件⑨』（ＧＣノベルズ）です。
――ふう、ようやく追いつきました。
先月の終わりにこの九巻が発売されて、「そうだ、読み返そう」と京都に行くようなノリで思い立ったわけですが
いやあ、大変でした。
読むこと自体はまあ、
って感じでサクサク進んでいったわけですが、この記事をまとめるのがね……
なにせ、九冊もあって基本的には一気に読み返してから記事を更新しているので、ぶっちゃけ内容忘れちゃうんですよね。
まあ、割と直近の記憶なのでさすがにいつぞや某作品を読み返したときのようなことにはならなかったわけですが……
というわけで感想。
今回はお祭り本番ということで、基本的には事件らしいことも起こらないのですが（ちょこっと騒動が起きて、その火種になった人が百倍返し
を喰らってましたが、まあ、それはそれでしょう。
なにやら裏で色々なことが進んでいるような気もしますが、基本的にはお祭りの楽しい雰囲気を楽しむのがいいのかな、と思います。個人的には大満足の巻でした。
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